新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第3分科会-10月05日-04号
次に、9ページ、地域保健福祉活動の推進、民生委員・児童委員活動費は、地域の身近な相談役として重要な役割を担う民生委員、児童委員の活動を支援するものです。令和3年度末時点の民生委員、児童委員の人数は、定数1,375人に対し1,332人です。
次に、9ページ、地域保健福祉活動の推進、民生委員・児童委員活動費は、地域の身近な相談役として重要な役割を担う民生委員、児童委員の活動を支援するものです。令和3年度末時点の民生委員、児童委員の人数は、定数1,375人に対し1,332人です。
まず、議案第74号令和3年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について、理事者の説明の後、3款1項1目中、民生委員・児童委員活動費で、委員から、民生委員等の業務の平準化にどう取り組んだかとの質疑に、理事者から、300世帯を超える1地区の分割と民生委員4人、児童委員1人の増員を県に要望したが、認められなかったとの答弁がありました。
次に、地域保健福祉活動の推進、民生委員・児童委員活動費は、各地区の民生委員児童委員協議会及び1,375人の民生委員、児童委員と民生委員協力員の活動を支援するものです。また、令和4年度には3年に1回の民生委員一斉改選を実施します。
民生委員・児童委員活動費で、委員から、民生委員の業務量の平準化を図るため、担当地区の見直しを進めるとしているが、委員の削減を考えているのかとの質疑に、理事者から、削減は考えておらず、地域包括ケアシステムで行っている業務など重複する役割を整理し、体制を構築していくとの答弁がありました。
次に、議案第1号令和3年度上越市一般会計予算について、理事者の説明の後、3款1項1目中、民生委員・児童委員活動費で、委員から、それぞれの民生委員が法で定められた対象世帯数を超えることなく、負担の平準化を図るため、担当区域を見直す考えはないかとの質疑に、理事者から、町内会長にも御意見をお聞きし、地域の実情を把握した上で、担当地区の見直しに当たっていこうと考えているとの答弁がありました。
民生委員・児童委員活動費で、委員から、現在民生委員・児童委員が欠員となっている地区は全て合併前上越市だが、なぜそのような状況になっているのかとの質疑に、理事者から、定年後も仕事をされている方が多くなり、家にいる方がだんだん少なくなってきていることや、地域の結びつきが弱くなってきていることが現れているのではないかと考えている。
次に、議案第1号令和2年度上越市一般会計予算について、理事者の説明の後、3款1項1目中、民生委員・児童委員活動費で、委員から、民生委員1人当たりの相談件数は年間どれくらいあるのか。大変なのは分かるが、そのために成り手がいないのかとの質疑に、理事者から、地域それぞれの事情があるので、件数は把握していないが、活動報告をもらっているので、委員の活動日数や内容については把握している。
次に,8ページ,地域保健福祉活動の推進,民生委員・児童委員活動費は,地域の身近な相談役として重要な役割を担っている民生委員,児童委員の活動を支援するもので,平成30年度末時点の民生委員,児童委員の数は1,347人です。また,本市では民生委員の負担軽減と民生委員候補者の育成を目的として,民生委員協力員制度を取り入れており,平成30年度末時点で60名の方が協力員として活動されています。
まず、議案第99号平成30年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について、理事者の説明の後、3款1項1目中、民生委員・児童委員活動費で、委員から、なり手不足で毎年苦労しているということであるが、新しい時代に見合った抜本的な見直しが考えられないかとの質疑に、理事者から、担い手をどうやって確保していくか、これからの社会を持続的に行っていく上で大事な課題であると考えており、この制度の趣旨や担っていただいている
次に、議案第1号平成31年度上越市一般会計予算について、理事者の説明の後、3款1項1目中、民生委員・児童委員活動費で、委員から、現在の欠員は何人か。また、欠員の解消に向けて関係する町内会に支援するとしているが、どのような支援をしていくのかとの質疑に、理事者から、欠員は民生委員・児童委員が10人、主任児童委員が1人で、現在11人となっている。
続いて,地域保健福祉活動の推進,民生委員・児童委員活動費は,各地区の民生委員児童委員協議会及び1,375人の民生委員・児童委員と民生委員協力員の活動を支援するものです。また,平成31年度は3年に1度の全国一斉改選の年に当たるので,改選に係る経費も含め計上しています。
民生委員・児童委員活動費では、委員の皆さんが地域の身近な相談役として、また関係機関とのつなぎ役としての役割を果たし、円滑な活動ができるよう研修会を開催するとともに、欠員地区の解消に向けた取り組みを進めてまいります。
民生委員・児童委員活動費で、委員から、民生委員の選定に苦労しているという話を聞くが、その点どうなっているか。また、世帯数の変動による受け持ち地域の見直しはとの質疑に、理事者から、まだ欠員の地区が幾つかあり、町内会長への働きかけや候補者のお宅へ一緒に訪問するなどの取り組みをしている。
民生委員・児童委員活動費で、委員から、民生委員の定数が7人増となったにもかかわらず、結果的に定数を満たすだけの選任ができていない。なり手がいないという現状があるが、今後どのようにして確保していくのかとの質疑に、理事者から、改選前に欠員の出ていた3区は一旦解消したが、新たに7区で欠員が生じてしまった。
次に、議案第1号平成29年度上越市一般会計予算について、理事者の説明の後、3款1項1目中、民生委員・児童委員活動費で、委員から、活動報償金を5,000円増額した根拠は何かとの質疑に、理事者から、活動量の増加に伴い、交通費や通信費などの負担もふえている現状を踏まえ、6年ぶりに改定するものである。
次に、3款1項1目中、民生委員・児童委員活動費で、委員から、民生委員の選任が難しい区域では町内会長が兼任しているところもあるが、なり手不足に対する根本的な対策はあるかとの質疑に、理事者から、全国的に大きな課題であり、強力な改善策は見出されていない。平成28年度一斉改選に伴い7人の増員が認められ、担当する世帯数が多く、負担になっている区域で増員した。
民生委員・児童委員活動費で、委員から、民生委員、児童委員は守備範囲が広く、負担が大きいことから、報酬の増額や増員は検討していないのかとの質疑に、理事者から、市としても県と同額の報酬を支給しており、また県内の市町村の平均的な額であるため、増額することは考えていない。増員については、前回の一斉改選の際に県を通じて10名の増員を要望したが、1名しか増員にならなかった。
民生委員・児童委員活動費で、委員から、民生委員の選定に町内会長が非常に苦慮しているが、市として何か対応しているのか。また、民生委員に求めるニーズが多岐にわたり、仕事量がふえる中で、活動の対価として市独自の手当を出すことも必要ではないかとの質疑に、理事者から、地域事情に精通している町内会長の理解と協力なくして人選はうまくいかない。
民生委員・児童委員活動費でありますが、委員から、民生委員の訪問促進の取り組みはしているのか。また、地域の民生委員が誰であるのかの市民周知はどのように行っているのかとの質疑に、理事者から、新任研修や地区民生委員児童委員協議会の研修時に活動の促進を促している。周知については、広報やチラシの配布をしている。
まず、議案第84号平成23年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について、理事者の説明後、3款1項1目中、民生委員・児童委員活動費で、委員から、民生委員への依頼業務を見直した結果、新たな課題は発生していないのか。依頼業務が減少したことで訪問機会も減少したという実態はないのか。